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ドラマメインの遊川和彦監督。
最近の『過保護のカホコ』や『同期のサクラ』はSNSでもかなり話題になりました!
今は柴咲コウ主演で『35歳の少女』が放送中ですね。
こちらでは遊川監督作品のおすすめ映画を最新作順にご紹介します!
Contents
遊川和彦とは?
仕事の現場
脚本家・映画監督 遊川和彦さん 物語を思いつく瞬間が楽しいhttps://t.co/zWeiisnNG2— 毎日新聞 (@mainichi) March 7, 2020
1995年生まれ東京生まれの広島育ち。
大学卒業後上京し、最初は役者志望でした。
映画学校に短期在籍したと、テレビ制作会社ディレクターを経て1987年『うちの子にかぎって…スペシャル2』で脚本家としてデビュー!
1998年『GTO』では原作を担当し、最終回視聴率35.7%をたたきだす。
2003年文化庁芸術祭大賞(テレビ部門)を受賞した『さとうきび畑の唄』では脚本を担当する。
2011年最終回ドラマ視聴率歴代4位を記録した『家政婦のミタ』でも脚本を担当し、2012年東京ドラマアウォード脚本賞を受賞した。
遊川和彦のおすすめテレビドラマ
- GTO
- 魔女の条件
- 女王の教室
- 家政婦のミタ
- 純と愛
- 過保護のカホコ
- 同期のサクラ
他にも〇〇妻など、設定が秀逸でありミステリアスな雰囲気のものが多いです。
私は、上であげたドラマは全部好きです。ついに映画作品も増えてきてうれしい!
さとうきび畑の唄(脚本)
あらすじ
太平洋戦争の真っ只中の沖縄・那覇で小さな写真館を営む平山幸一は、妻、結婚が決まった長男、次男・長女らと子どもに恵まれた家庭で平穏な日々を過ごしていた。そして妻のお腹には6人目の命が。しかし、長男に召集令状が届き、次男も通信兵に志願、長女も従軍看護婦として野戦病院に派遣される。さらに戦況が悪化し、幸一にも召集令状が。。。
演出:福澤克雄
出演:明石家さんま、黒木瞳、坂口憲二、仲間由紀恵、上戸彩
2003年9月28日放送
こちらはスペシャルドラマです。テレビで1回みただけなのにいまだにセリフを覚えてる。それくらい印象的な戦争映画でした。
遊川和彦のおすすめ映画
弥生、三月-君を愛した30年-(監督・脚本)
あらすじ
高校時代に出会った結城弥生と山田太郎はお互い惹かれあっていたが、親友のサクラの死によって思いを伝えられず別々の人生を歩む。やがて2人はすれ違いながら違う相手と結婚するが、夢破れ、大切なパートナーを亡くすなど、生きる希望を失うほどのつらい現実が待っていた。あるとき二人のもとに亡くなったサクラからメッセージが届く…
監督:遊川和彦
出演:波留、成田凌、杉咲花、岡田健史、小澤征悦
2020年3月20日公開
遊川監督にしてはシンプルなストーリーのような…主役ふたりが好きなので楽しくみれたけど遊川監督作品としてはちょっと物足りないかな~と…
恋妻家宮本(監督・脚本)
あらすじ
息子が結婚して家を出て行った宮本家には、はじめて2人で暮らすことになる夫婦がいた。夫・陽平は中学教師をしていたが優柔不断でファミレスのメニューすらもすぐに決めれない。そんなある日、妻・美代子がすでに記入された離婚届を発見し陽平は混乱しつつも、料理教室の仲間や教え子たちをみて、家族の在り方を考え直そうとする。。。
監督:遊川和彦
出演:阿部寛、天海祐希、菅野美穂、相武紗季
2017年1月28日公開
ラブコメでありながら、すごく共感できる点も多くておもしろかった!阿部寛と天海祐希というトップ俳優同士のかけあいもみどころです!
以上です。
かなり個性的な設定が多くそれに惹きつけられる遊川作品。
これからもドラマだけでなく映画をたくさん作ってほしいな~と思います。