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はは小説家であり翻訳家でもある角田光代さん。

児童文学まで手掛けている横浜出身の作家さんです。

角田光代さん原作の映画はまだそんなに多くないのですが、私が好きな映画があるので少しですがご紹介します。



 

愛がなんだ

あらすじ

28歳の会社員のテルコは、マモルのことを好きになって以来、仕事や友人がどうでもよくなるほどマモル一筋の生活を送っていた。一方、マモルにとってテルコは、ただの都合のいい女でしかなかった。ある日、ふたりは急接近しテルコは有頂天になるが突然マモルからの連絡が途絶えてしまう。

監督:今泉力哉

出演:岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、江口のりこ

2019年4月19日公開

アラコ

岸井ゆきのが自然体でかわいい。主演二人の人によって態度が変わる人間らしいところがみどころ。とくに盛り上がりもないのに、にやにやしたり切なくなったりしながらみれるおすすめの1本です。

紙の月

あらすじ

バブルがはじけて間もないころ。。。銀行の契約社員として働く平凡な主婦梨花は、丁寧な仕事ぶりや周囲への気配りが評価され上司や客から信頼されるようになる。一方で、自分に関心のない夫との関係にむなしさを抱いていた。そんなある日、年下の大学生光太と出会い不倫にはまっていく。彼との関係を重ねていくうちに金銭感覚も麻痺してしまい、ついに顧客の預金を使い始めてしまう。。。

監督:吉田大八

出演:宮沢りえ、池松壮亮、小林聡美、大島優子

2014年11月15日公開

アラコ

小さなことがどんどん麻痺していく人間として当然の連鎖を描いたストーリー。わたしも銀行で働いていたことがあるのでなんとも…平凡な主婦役の宮沢りえの変化がみどころ!

八日目の蝉

あらすじ

妊娠するも、相手が結婚していたため出産をあきらめるしかない希和子は、ちょうど同じころに産まれた男の妻の赤ん坊を誘拐して逃亡してしまう。しかし、二人の母娘としての幸せな暮らしは4年で幕を閉じる。本当の両親にわだかまりを感じながら成長した恵理菜は大学生になったが、家庭を持つ男の子どもを妊娠してしまう。。。

監督:成島出

出演:永作博美、井上真央、小池栄子

2011年4月29日公開

アラコ

名作ですよね。永作博美が役に入り込みすぎて大変だったいうコメントも出すくらいの熱演でした。子どもを持つ人、持たない人、女性、男性など見る人によって感想もかなり変わりそう!

以上です。

どの映画も女性ならではの内容ばっかりでおすすめの3本です!!

ぜひみてみてください。