※当記事はアフィリエイト広告を利用しています


音楽映画はその世界観に入り込めるので大好きです。

楽器の中でもピアノが一番好きなので、今回はピアノ・ピアニストものを集めました!

 

邦画編はこちらピアノ・ピアニストが輝くおすすめ音楽映画!邦画編!



 

Contents

戦場のピアニスト

あらすじ

ポーランドワルシャワはナチスドイツの支配下にあった。ユダヤ人ピアニストであるシュピルマンは家族とともに過激な弾圧にあい、生活は悪化していく。ある日、絶滅収容所への家畜用列車に乗せられるが、シュピルマンは知り合いのユダヤ人警察署長のはからいで救われるがひとりになってしまう。その後ワルシャワの状況はさらに悪化していく。

シュピルマンの体験記を脚色して映像化している。

カンヌ映画祭の最高賞パルムドールを受賞

シュピルマン役のエイドリアン・ブロディはアカデミー主演男優賞を受賞

監督:ロマン・ポランスキー

出演:エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、エミリア・フォックス

2003年2月15日公開

アラコ

実話をもとにした戦争映画。廃墟でのピアノの音色がものすごくキレイです。ストーリーも演奏も胸いっぱいになるおすすめの1本です。

グリーンブック

あらすじ

1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップはクラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリーの運転手として働くことになる。シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、2人は黒人用旅行ガイド『グリーンブック』をもって旅に出る。出自も性格もちがう2人は衝突を繰り返すが徐々に打ち解けていく…

監督:ピーター・ファレリー

出演:ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ、ディミテル・D・マリノフ

2019年3月1日公開

アラコ

才能と地位を持っていても、黒人だということで差別を当たり前に受けるということに驚きました。ピアノメインではないけど、主役2人の演技も素晴らしくて、距離が徐々に近づいていくのが心底ほっこりする。

海の上のピアニスト

あらすじ

太平洋を往復する豪華客船ヴァージニアン号で、産み捨てられた赤ん坊は黒人機関師のダニーに拾われ大切に育てられる。その子は「ダニー・プートマン・T.Dレモン・1900」と名付けられ、ダニーの葬儀で流れた音楽に惹かれピアノを弾き始める。成長した1900は、ある夜船酔いしたマックスと出会い船内バンドを演奏することになる。誰も聴いたことない音楽の噂は広がり、ジャズを生んだといわれるピアニストジェリーから決闘を申し込まれる。

監督:ジュゼッペ・トルナトーレ

出演:ティム・ロス、プルイット・テイラー・ヴィンス

1999年12月18日公開

アラコ

大好きなピアノ映画。サントラもいまだにきいています。船の上で生まれてピアノ1本の生活。ジャズ対決のシーンだけでもみごたえ十分だし私は波に揺られながらの演奏シーンも好きです。

ラ・ラ・ランド

あらすじ

何度もオーディションに落ちてへこんでいる女優志望のミアは、ピアノの音色に惹かれてジャズバーに入る。そこでピアニストのセブに会うが、セブがお店をクビになった瞬間だった。その後、ミアはプールサイドで不機嫌そうにポップスを演奏するセブと再会する。

監督:デイミアン・チャゼル

出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン

2017年2月24日公開

アラコ

ライアン・ゴズリングがなんと代理なしでピアノを演奏!ミュージカルは半分くらいで恋愛映画としてのストーリーも好きな1本です。

 

以上です。

ピアノだけでいうとやっぱりおすすめは『海の上のピアニスト』のジャズ演奏です。

ヒューマンから戦争実話映画まで、ピアノの音色は幅広いなとつくづく思います。

ぜひたくさんみてみてください!