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驚きのニュースが!!!
なんとジブリの名作『耳をすませば』の続編が実写版で公開決定されるという!!
『耳すま』ファンとしてはなんとも複雑な気持ち…
こちらでは、アニメ映画、小説、実写映画『耳をすませば』をまとめました。
(2020年4月現在、コロナウイルスの影響で海外での撮影が延期となり、公開も延期が決定しました…)
Contents
原作『耳をすませば』
柊あおいさんの漫画作品。
少女漫画ファンの宮崎駿が合宿中にりぼんを読み『物語の最後はどうなるのか』と話したことがきっかけで映画化へ。柊さんは宮崎駿の大ファンで、『宮崎が映画化を希望している』という話をきいたときは信じられなかったという。
「耳をすませば」が生まれたきっかけは、製作に入る5、6年前に今作ではプロデュース・絵コンテ等を務めた宮崎駿監督?が姪ごさん??が読んでいた雑誌「りぼん」?の中に柊さんの漫画を見つけたことでした。→続く#金曜ロード #耳をすませば #スタジオジブリ #宮崎駿 #柊あおい #耳すま #高橋一生 pic.twitter.com/EIN0zBhUDZ
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) January 11, 2019
映画化するにあたって原作と変更した部分ももちろんあります。
- 雫たちが原作では中学1年生から中学3年生に。
- 聖司の将来の夢が『画家』から『バイオリン職人』に。
- 原作では雫の姉と聖司の兄が交際しているが、映画には兄はでてこない。
ジブリアニメ映画『耳をすませば』
キャッチコピーは『好きなひとが、できました』
あらすじ
本が大好きな中学生の雫。ある時、自身が借りる図書カードに何度も連ねられた同じ男子の名『天沢聖司』をみつけ気になり始める。しかし、実際に出会った天沢は失礼なヤツで雫はうんざりするが、天沢にはしっかりした意志と将来の夢があり。。。
監督:近藤喜文
声優:本名陽子、高橋一生、小林桂樹、露口茂、立花隆
1995年7月15日公開
おれ、きっと一人前のバイオリン作りになるから…。 天沢聖司 / 耳をすませば pic.twitter.com/K6DvCiYX78
— スタジオジブリ名言bot (@jiburicollecti2) January 16, 2020
「耳をすませば」の舞台として主に参考にしたのは「聖蹟桜ヶ丘駅(東京都多摩市)」周辺。東京近郊の架空の街?がイメージなんだとか。→続く#kinro #耳すま #耳をすませば #高橋一生 #聖蹟桜ヶ丘 #雫 #ジブリ #宮崎駿 pic.twitter.com/23xrG601K3
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なんどでもみれる最高な青春映画!『やなやつ!やなやつ!やなやつ!』のシーンがみるたびテンションあがります。『カントリーロード』も大好きな歌に♬
実写映画『耳をすませば』続編
原作にある中学生時代に加えて、25歳になった10年後の姿を描きます。
アニメは95年に公開されてます、実写版は25年たった2020年に公開だけど10年後という設定です。
原作にも、雫と聖司のその後については描かれておらず『想像におまかせ』でした。
あらすじ
お互いに夢をかなえようと誓ってから10年、24歳になった雫は、小説家になる夢を諦めて出版社で児童小説の編集者になった。本を売るために毎日一生懸命過ごすうちに、夢を追い続けて海外で暮らす聖司との間にはいつの間にか距離ができてしまっていた。ある日、雫は忘れていたあの頃の気持ちを取り戻そうと…
監督:平川雄一郎
出演:清野菜名、松坂桃李
2020年9月18日公開
雫は夢破れてるの…と思わせて最後は夢を叶えるっていうおわりかな?と想像する…
猫の恩返し
『耳をすませば』で雫が書いた小説が映画化されました。実際にはいつ完成させたものか分かりません。こちらも続編ではっきりするかもしれませんね。
『耳をすませば』と『猫の恩返し』の共通点もたくさんあります。
バロンとムタ(ムーン)や地球屋など、ほかにも雫の声優がハルのクラスメイトを担当したり♬
「耳をすませば」の原作に登場する「ムーン」は黒猫ですが、映画版ではブタネコに。今回、宮崎監督から「ムーン」を出してほしいとオーダーがあり、柊さんは「耳をすませば」の映画版ムーンを「ムタ」として再登場させたのです。ちなみに番組後半でムタのフルネームが明らかになります!お楽しみに! pic.twitter.com/SvYu0O0xMO
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) November 18, 2016
続き→「猫の恩返し」?では、ハルさんを猫の事務所へ案内する大きな猫?で“ムタ”として登場しました。実は、「耳をすませば」の中でも近所の子が“ムタ”と呼んでいるシーンがあるんですよ?#kinro #耳すま #耳をすませば #ムーン #ムタ #雫 #高橋一生 #天沢聖司 #宮崎駿 #スタジオジブリ #猫の恩返し pic.twitter.com/WeaI4rcgQP
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あらすじ
ふつうの女子高生ハルは、学校に遅刻し、ゴミ箱もぶちまけ、あこがれの男の子が別の女の子との2ショットを目撃して落ち込んでいた。そんなハルは、たまたまトラックにひかれそうになった1匹の猫を助ける。実はその猫は『猫の国』の王子ルーンだった。ハルはお礼として猫の国へと招待され大歓迎を受ける。いつしかハルは現実より猫になって楽しく生きたいと思うようになるが、そこへ猫の男爵バロンが現れる。
監督:森田宏幸
声優:池脇千鶴、袴田吉彦、前田亜季、山田孝之、佐藤仁美
2002年7月20日公開
子ども向けかな~と思っていましたが、猫好きにはたまらないしかわいらしくほっこりするストーリーで大人も楽しめ童話のような作品。主題歌の『風になる』がとにかく好き♡
『耳をすませば』の実写に対する口コミまとめ
やーもうやっぱり1日考えても
耳をすませばの実写版聖司くんはやっぱり高橋一生が良かったよ〜?
アニメも実写もどちらも高橋一生で統一して声の成長を見比べたかったよ…… pic.twitter.com/Ud3ICgTcub— まる❁❁ (@maru______pon) January 15, 2020
耳をすませばの実写、どうせなら
高橋一生でやってほしかったな~?— れいちゃん。 (@r_730x) January 15, 2020
本当に耳をすませばが大好きなんだけど実写化は高橋一生さんにやってもらいたかった??てかどうして高橋一生さんじゃないんだ…。
— leo (@happy_leoo) January 15, 2020
やっぱり、天沢聖司を演じていたのが声変わり前の高橋一生だっただけに、10年後も高橋一生で!という方が多いですね。サプライズで他の役で出てきてくれると面白いな~。
耳をすませば実写か〜…
大好きな作品だから続編はアニメでやって欲しかったな〜…— あゆ (@ayuu_bau) January 15, 2020
耳をすませばの実写化本当に辞めて欲しいです。何でもかんでも実写化しないでください。耳をすませばはあれだから良いんだしあれで完結でいいんですわ!!
— 高菜 (@_takanakko) January 15, 2020
耳をすませばを実写化って…本当に余計なことするやん。他にあるやろ
— きよみ (@k83kiyomi) January 15, 2020
耳をすませばの実写映画化か。
10年後を描いてるようですね。期待3、不安7…っていうのが世間の反応らしい。名作だからね、下手にいじって汚して欲しくないファンが多いよう。ファンの想いにより添える作品になる事を期待しよう。
気になるのは脚本に原作の柊さんが関わってるのかどうか。— 加藤朗史 (@akki_0707_) January 15, 2020
耳をすませば(最尊み)の続編を実写化なんて…….て思ったけど監督がルーキーズとか仁とかせかちゅうの監督って知って一気に期待値爆上がりしたな
— おがてぃー (@mrch0715) January 15, 2020
わたしも今のところ大反対じゃないけど、ぜんぜん嬉しくない…公開が決定しているからみるけど、できればこの作品はこのままにしてほしかった…
しかも10年後で夢破れてるて…せめて10年後の続編ではなくふつうの実写化ならまだ許せる…
監督が平川さんだとういうことがまだ救いなので、どうかステキな映画に仕上がりますように…