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大ヒット上映中の『キングダム』！

原作ファンからも評価が高いのは、やはり俳優陣のマッチングがすごいから！？

こちらでは、原作キャラと俳優陣をそれぞれまとめました。

ネット上の口コミも合わせてお楽しみください♬

（これからみる！という方は少しネタバレも入っているのでご注意ください）



Contents

信（山﨑賢人）

戦争孤児で奴隷だった少年が、同じく奴隷だった漂と出会い天下の大将軍を目指す。気持ちがまっすぐでどんな相手でも向かっていき、格上であってっも実力をどんどんあげていく天才肌の持ち主。ただし学がなく無礼者（笑）

アラコ

10キロやせたらしく、ぴったりな配役でした！１作目はストーリー的にも漂や政に食われ気味でしたが、今後続編があれば…期待です。

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漂と嬴政（吉沢亮）

第３１代目の秦の国の王でのちの始皇帝の政は漂とうりふたつ。漂は万が一のときのため、政の影武者として仕えることになる。

アラコ

完璧な１人２役でまちがいなく１作目の主役だった。王としての存在感が半端なく、穏やかな漂もよかった。

河了貂（橋本環奈）

山の民のひとり。はじめは金目的で信と政に近づくが、戦っていくうちに仲間になる。

アラコ

服装のせいもあってひとりちんちくりんにみえたけど可愛かった♡キングダムの中で唯一の癒しキャラ的存在。

楊端和（長澤まさみ）

山の民の王。政と信の気持ちに打たれ、数百年ぶりに同盟を結ぶ。女性ながらも武力は山の民でも一番といわれ自ら先頭にたって戦う。


アラコ

見た目はもちろん立ち居振る舞いまで美しすぎた。天はまだ性別不明として、唯一の女性でスクリーンに映るたびにみとれたくらい♡

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王騎（大沢たかお）

秦国六大将のひとりで、信が天下の大将軍として憧れる存在。昭王亡き後は一線を退いていたが政の動きに介入したり、信の成長を促したりする。

アラコ

このために15キロ増量させただけあって衝撃的ビジュアル！しゃべり方、存在感が王騎そのものだった。１作目でも完全にさいごいいとこ持っていった感があります。

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謄（要潤）

王騎傘下の筆頭将軍。常に王騎のそばに仕えており普段はポーカーフェイスを崩さない。実力は王騎と同等ともいわれている。

アラコ

『ファルファルファル』がはやくみたい♡王騎のビジュアルに圧倒されて気味だけど謄のひげもかなり個性的でした。

昌文君（高嶋政広）

政が唯一頼る家臣。周囲からも高く評価されている。

アラコ

王を支えるという面でも存在感たっぷり。ひげの存在感もたっぷり。

壁（満島真之介）

昌文君の副官。漂のさいごの武勇を信に伝えた。名家出身でまじめで気取らず、信の兄貴分へ。

アラコ

敵役が多いイメージなので好青年っぷりがとても新鮮でした。

成蟜（本郷奏多）

政の異母兄弟であったが、平民の血をひく政を憎みクーデターを起こす。臣下や民を人間と思わず自分の血筋にのみ誇りを持っている。

アラコ

嫌な役どころをさすがでした。吉沢亮よりもかなり年上だけどちゃんと弟にみえたし。今度もまだ登場すると思うので変化に期待。

左慈（坂口拓）

天下最強と自負し、大将軍として活躍するも気性の荒さや虐殺がすぎたゆえに日雇いの殺し屋として王宮に仕える。

アラコ

敵の中ではぴか一にかっこよかった。恥ずかしながら坂口拓さんをはじめて認知して知らないからこそ余計に存在感を感じた。

朱凶（ 深水元基）

アラコ

エンドロールで名前みてびっくりしました。全く気付かず…知ってても気づかないくらいの特殊メイクでした。声も分からなかったな…

肆氏（加藤雅也）

竭の参謀であり反乱の指揮を執る。文官としての能力は昌文君よりも上といわれている。

アラコ

脇にも加藤雅也、宇梶剛士といった面々が連ねていて見ごたえ十分でした。

 

劇場版第１作目の印象的だったキャストは以上です！

続編が決定となると一番気になるのはやっぱり呂不韋（りょふい）！だれがやるのか楽しみすぎます！！

久しぶりにもう１回みたいな～と思う映画でした。