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映画の3Dはもちろん次世代映像を世に知らしめた作品『アバター』!

美しく壮大な映像はもちろん、アクション・ヒューマン・恋愛・戦争など全ジャンルを詰め込んだようなまさにパーフェクトなSF映画だと私は思っています。

続編の公開は当初の予定よりどんどん遅れてますがそれだけすごい映画になるんだろうと期待してしまう♡

こちらでは、1作目の『アバター』はもちろん、続編の最新情報なども詳しくまとめていきます!



 

Contents

シリーズ1作目『アバター』(2009年)

アメリカとイギリスの合作映画で、当時3D映画を定着させたともいえる革新的な作品。

世界興行収入は、歴代1位となる27億8800万ドル(当時のレートで約2518億円)を記録している映画です。

日本でも156億の興行収入で洋画歴代4位です。

 

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あらすじ

地球の熱帯雨林を思わせる密林と、神秘的な地形が美しい惑星「パンドラ」。パンドラには、地球のエネルギー問題解決のカギとなる希少鉱物アンオブタニウムが眠っていた。人類は希少鉱物を採掘するためにパンドラへ出発するがそこにはナヴィという先住民族が住んでいた。地球人とナヴィのDNAを掛け合わせた人造生命体に、神経を接続させるアバターで、ナヴィとの接触をはかるアバター計画をスタートさせるが、ナヴィたちは未開で原始的な生活に満足し、どんな申し出にも興味を抱かず、交渉が一切進まない。

監督:ジェームズ・キャメロン

出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー

2009年12月23日公開

アラコ

シリーズ1作目にして映画界に革命を与えた作品。家でみる場合も部屋を真っ暗にしてみてほしいくらい映像が神秘的。

アバター続編の公開予定日は?原題は?

当初は2014年12月に全米公開予定だったアバター続編だが、数回にわたり監督本人から延期が伝えられています。

現在報道されている公開日は次のとおり。

 

  • アバター2⇒2020年12月18日
  • アバター3⇒2021年12月17日
  • アバター4⇒2024年12月20日
  • アバター5⇒2025年12月19日

 

アラコ

シリーズ1作目も冬公開、2作目以降いずれも年末公開なので冬の映画館がにぎわうこと間違いなしですね。(アメリカ公開予定の日付です。)

原題はまだ決定していませんが、仮としてネット上に出ているものがあります。

  • アバター2⇒The Way of Water
  • アバター3⇒The seed Bearer
  • アバター4⇒The Tulkun Rider
  • アバター5⇒Just Let it End Already/The Quest for Eywa

 

アラコ

ジェームズ・キャメロン監督自身、肯定も否定もしていないとのこと。ただ、海の種族が出てきたり、ビーチでの撮影なども考慮するとアバター2はこれになりそう!?

 

シリーズものだけど続編ではない!?

2018年の11月に2作目、3作目の主要キャストの撮影はすでに終了しています。

シリーズの展開をあらかじめ理解できるように、脚本自体はジェームズ・キャメロン監督が執筆!

しかもそれぞれが独立した作品だそう。

 

アラコ

1作目をみていなくても2作目が楽しめるということですね。

シリーズ1作目の『惑星パンドラ』の世界が軸になっており、1作目には登場しなかった異なる文化を持つ種族も新たに登場するという。

出典:映画.com

「私たちの住む世界は“人種のるつぼ(あらゆる人種と民族の、多様な文化がまじりあった状態)”ですから。第1作ではオマティカヤ族という種族しか登場しませんでした。けれども、とある種族がずっと海に住んでいたとしたら、熱帯雨林に住んでいた種族とは大きく異なる文化を持っているはず。そういったことも映画で表現したかったんです。」

 

アバター続編4作品一気に製作中!?

 

2017年にクランクインしたアバターの続編。

撮影は米ロサンゼルス郊外のマンハッタンビーチにあるスタジオ。

『ロード・オブ・ザ・リング』3作品を一気に撮影したピーター・ジャクソン監督、そちらを超えて4作品一気に製作しているジェームズ・キャメロン監督。

製作費も10億ドルを超えるといわれている。

シリーズ1作目の舞台であったニュージーランド。

2作目以降も製作費の25%負担や雇用の条件付きでニュージーランドが誘致に成功し映画の舞台になっています。

アラコ

映画『ホビット』もニュージーランドなので昔ながらの壮大な自然が残っているのが魅力的な国ですね。

アバター続編は3Dメガネ不要!?

出典:映画.com

1作目では大きな3Dメガネをかけて映像を楽しみましたが、2作目は『3Dメガネ不要の3D映画』だそうで、また革新的な映像に期待です。

 

アラコ

今は3Dメガネではなく、揺れる・濡れるなどの4Dや大画面で楽しむアイマックスが主流となってきてるので、2作目公開の2020年末にはどうなっていることか…楽しみです。

アバター続編に続投する主要キャスト!

シリーズものだけど続編ではない『アバター』。それでも主要キャストであるジェイクとネイティリ。そのほかにも続投が決まっている主要キャストたちを紹介します。

 

サム・ワーシントン

ジェイク・サリー役

出典:映画.com

元海兵隊員の地球人。戦争で脊椎を損傷し下半身不随となっている。アバターとしてナヴィ族に潜入するにつれアバターとしての生活を愛し、人間なのか…アバターなのか…複雑な気持ちに揺れる…

 

ゾーイ・サルダナ

ナヴィ族・ネイティリ役

 

オマティカヤ族の族長の娘。自身も強力な戦士で最初はジェイクに敵意を表すが徐々に惹かれあう…

 

シガニー・ウィーバー

グレイス・オーガスティン博士役

 

アバター計画の中心人物の博士役!

 

スティーブン・ラング

マイルズ・クオリッチ役

 

惑星パンドラの先住民であるナヴィ族へ戦いを挑んだ大佐。

アバター2では、ジェイクがパンドラに来る前に大佐がナヴィ族にしたことも明らかになるとか!?

 

アバター続編に大物俳優が続々と出演!

スケールが大きくなることが予想される続編。

1作目の豪華キャスト続投に加えさらに、華やかなキャスト、フレッシュなキャストの出演が決定しています。

 

ケイト・ウィンスレット(ロナル役)

 

海の種族ということで、『タイタニック』以来20年ぶりにジェームズ・キャメロン監督の映画に登場!

アラコ

間違いなく重要な役ですよね。ケイト・ウィンスレットの特殊メイクもとても楽しみです♡

ウーナ・チャップリン(バラン役)

 

傑作コメディ映画の『チャールズ・チャップリン』の孫。

4作品すべてに登場!

 

クリフ・カーティス(トノワリ役)

岩礁に住むMetkayina族のリーダー・トノワリ役として4作品すべてに登場!

 

次世代キャスト

 

ジェイクとナヴィのこども役を演じる3人の次世代キャストは、

  • ジェイミー・フラッターズ(長男役)
  • ブリテン・ダルトン(次男役)
  • トリニティ・ブリス(長女役)

 

パンドラに住む新たな部族メトカイナ族の若者役として、ベイリー・バス、フィリップ・ジョルジョ、デュアン・エバンス・Jr。

人間がパンドラに建設した基地ヘルズゲートで生まれ、地球よりパンドラでの生活を好む唯一の?人間の男の子をジャック・チャンピオン。

 

アラコ

ジェイクの子どもや、新しい部族など読むだけでわくわくしてきます!

アバターシリーズまとめ

『アバター』はもちろん、『タイタニック』でも世界中を魅了してきたジェームズ・キャメロン監督。

その監督が自ら脚本と監督をつとめる『アバター』続編4作品。

前代未聞の4作品同時製作という全5作品になる予定の『アバター』。

シリーズ2作目は2019年末!

シリーズ最後の5作目は2025年の予定です。

まだまだ先だけど少しずつ情報が出てきてるので、まもなく映画館でも夏、遅くても冬には予告1が流れそうな予感…

また新情報があれば更新します。